政治を考える

こんにちは、遠くの選挙に心躍るMKTです。

 

早朝1件仕事をして帰ってきました。

このあとはどうだろう…

 

今日は仕事の話しではなく別な件でのお話し。

7月3日、東京都知事選もいよいよ大詰めですね。

都民でもなければ関東圏の人間でもない自分にとって今までは興味もありませんでした。

しかし、今回は違う。

名前は出しませんが(出してもいいのかな?)推しな方がいます。

私は政治経験もなければ政治に対しての見識も素人以下です。

それでも少し政治に興味を持ちだしていろいろ観ているうちにその方を知りました。

先述の通り、私は素人です。政策の是非を具体的に議論できるほどの見識はありません。

ですが日本が良くない方向に進んでいくのはなんとなく理解していました。

なので、いろいろ観るようになったのですが。

そこで素人ながらに思うのは政策ももちろん大事だとは思うのですが

なによりも悪しき慣習をぶち壊し、根っこから再構築する。

これがどんな政策を行うにも大前提となる気がします。

 

もはや革命ともいえるかもしれませんが

そのくらいの事をしないともうこの国の政治、社会は変わらないと思います。

 

先日、私の野望的な話しをしましたがステージは違うけど考え方は同じ方向です。

社会でいえば「働き方改革」などという言葉がありましたが

私が見た狭い世界ですが現状は「働かせ方改革」だと思っています。

労働者側の視点で考えられていないと感じたからです。

あくまで企業の体裁の為の改革に終始しているという体感でした。

 

そんな所から今回の都知事選に都民でないながらワクワクしています。

その推しの方が当選すれば世の中おもしろくなるかもしれないし

なによりその事実が私の励みにもなるからです。

 

もし現職が続投するようであればこの国はつくづく変われないなぁと絶望です。

そもそも組織票とか民意のカケラもないですよね?

その組織のヒトって余程の意識が高くない限り、その組織の思惑で投票しちゃうでしょ?

それって民主主義からズレてない?

私も含めた国民の政治に対する意識を高めるためにも今回の都知事選は無関係ではないのだよ。

と、ここまで書くと誰推しかわかってしまいそう。

まぁ、それはいいか。

 

都民でなく投票できないのがもどかしい。

選挙でこんな感情を持ったのも初めて。

都民の皆さんには是非にも選挙に行っていただきたい。

そして、誰に投票するにせよ

組織の意向でなく己の意思で投票をしていただきたい。

 

そんなことを思う今日この頃でした。

 

それではご機嫌よう(@^^)/~~~